気づけばついつい猫背になっていることはありませんか？
近年では、リモートワークをする人が増え、パソコンやスマホを見る時間が長くなったことなどにより、る姿勢の悪さに悩む人が増えているようです。姿勢が悪いと、見た目もよくない上に肩こりや腰痛などのトラブルも起きやすくなります。
今回は、姿勢改善を目指し、姿勢を良くする方法やおすすめグッズをご紹介します。
姿勢を良くする第一歩！姿勢セルフチェック
姿勢を良くするための第一歩は、まずはいまの自分の姿勢の状態を知ることです。自分では姿勢が良いと思っていても、実際は思っているよりも猫背になっていることも多いでしょう。
簡単にできる以下の方法で、姿勢セルフチェックをしてみましょう。
- 背中を壁につけてチェック
- まっすぐ立ち、どちらか左右の肩が下がっているかチェック
- 腕がまっすぐ上に上がるかチェック
一般的に、姿勢を良くするセルフチェックの方法は、背中を壁につけて行います。
背中を壁につけてチェックでは、上から頭、肩、お尻、ふくらはぎ、かかとのこの5点のポイントがすべて壁につくかどうかを確認します。どこかひとつでも壁につかない場合は、姿勢が悪い可能性が高いといえます。
また、まっすぐ立ってどちらか左右の肩が下がっている場合も姿勢が悪い証拠です。骨格に問題がある可能性もあるため、下がり方がひどい場合は医療機関を受診するのもひとつの方法です。
腕を180度まっすぐに上げられるかどうかというセルフチェック方では、もあります。手を耳につけるようにして上に向かって上げます。
スムーズに上がらない場合は、姿勢が正しくない可能性が高いでしょう。
姿勢が悪いと起こりやすい不調とは？
姿勢が悪いと、身体的不調を起こすことも少なくありません。例えば、一般的に多いとされる不調は「肩こり」や「腰痛」です。
姿勢が悪くなると背骨が丸く曲がったり、歪んでしまったりして脊髄神経が圧迫された状態になります。たちまち腰痛や体の痛みを感じやすくなります。
また、猫背になっている人の中には、ストレートネックになっていることも多々あります。スマホ首とも呼ばれ、もともと緩やかなカーブを描く首の骨が一直線になることで、肩こりや首の痛み、頭痛などを引き起こすといわれています。
また、疲れやすさやイライラなど精神面で不調を感じる人もいます。姿勢が悪くなることで血行不良を引き起こしたり、腸など消化機能の衰えから疲れやすさを感じることもあるようです。
姿勢を良くする４つの方法
「姿勢を良くする方法がわからない」「姿勢を良くするためのポイントが知りたい」という人は少なくありません。
姿勢を良くする方法には歩き方や座り方、ストレッチ、筋トレなどさまざまな方法があります。
ここでは、姿勢を良くするために、日々の生活の中でできる簡単な方法を4つご紹介します。
姿勢を良くする方法①歩き方
姿勢を良くする方法のひとつは「歩き方」を見直すことです。普段歩いているとき、下を向きがちになっていませんか？ 下を向いて歩いていると、猫背になるため、見た目も良くありません。
背筋を伸ばし、胸を張って腕は後ろに大きく振るなど意識して姿勢を良くする歩き方に見直しましょう。
すぐに実践できるので、姿勢を良くする方法としては比較的簡単です。
姿勢を良くする方法②座り方
次に、姿勢を良くする方法として気をつけたいのは「座り方」です。デスクワークが長時間に及ぶ人は、とくに気をつけましょう。
まず、上半身の力を抜き、リラックスした状態で座ります。そして、お尻を引くように座り、椅子に沿って坐骨をまっすぐ立てます。あとはを楽に下ろすだけの簡単動作です。
姿勢を良くする方法③ストレッチ
姿勢を良くする方法として、自宅で簡単にできるのが「ストレッチ」です。姿勢を良くするために整体に通う人もいますが、まずは自宅でストレッチをするだけでも改善の余地が見込めます。
手の平で天井を押し上げるように背伸びをする「背伸びストレッチ」や、片方の膝を床につけて曲げ、股関節を伸ばす「股関節ストレッチ」などを取り入れてみましょう。
最近では、小学生や中学生、高校生などもスマホやタブレットが身近になり、閲覧時間が長くなっています。姿勢を良くする方法がわからない子供たちでも簡単にできるので、ご家庭で大人も子供も一緒にしてみるのもいいですね。
姿勢を良くする方法④筋トレ
姿勢を良くする方法で効果が期待できるのは、ストレッチに続き「筋トレ」です。おすすめは、背中と肩甲骨の筋肉を鍛える筋トレです。
猫背や長時間同じ姿勢になっている場合は、肩や首が凝り固まっている可能性があります。
ここで紹介する筋トレは椅子に座ったまま行うことができるので、ぜひ日頃デスクワークが多い人なども実践してみてください。
あごを引いて頭を下げる
両手を前に伸ばして10秒間キープ
【筋トレ②】
頭を正面に向け、肘を90度横に持ち上げ後ろに向かって引く
肘を引いた状態で10秒間キープ
姿勢改善をサポート！骨盤ベルト「Vi-Bel ノーマル」
姿勢を良くする方法をいくつかご紹介しましたが、ここでは姿勢改善をサポートする商品テンダーセンスの骨盤ベルト「Vi-Bel ノーマル」を紹介します。
具体的にどのように姿勢を改善してくれるのか、使い方なども合わせて解説します。
「Vi-Bel ノーマル」とは？
テンダーセンスの「Vi-Bel ノーマル」は、装着するだけで簡単に骨盤を引き締めることができる骨盤ベルトです。
厚さ3mmという薄さでストレスフリーに骨盤を締め付け、「中殿筋」と「体幹」を刺激します。また、ズボンの中でも使えるため、目立たないのがうれしいポイントです。
さらに、肌に優しい安心素材の超弾性シリコーン素材「タフシロン」を採用し、筋肉の動きに合わせた伸びを実現します。
ピンクとネイビーの2色展開で、装着シーンや好みに合わせて選ぶことができます。
「Vi-Bel ノーマル」の使い方
使い方はとても簡単です。腰骨と足の付け根の間にベルトが当たるように装着するだけで完了です。下着などの上から装着し、直接肌に当たらないように気をつけましょう。
腰骨の出っ張りを指で確認し、片足ずつ通しながら出っ張りの下にベルトがくるように調整します。
「Vi-Bel ノーマル」はこんな方におすすめ
「Vi-Bel ノーマル」はこんな方におすすめです。下記の悩みにひとつでも当てはまる方は、ぜひ試してみてくださいね。
姿勢を良くしたい
常日頃より姿勢が悪いと感じている人は、骨盤にも原因があるかもしれません。「Vi-Bel ノーマル」を装着するだけで、姿勢も自然とまっすぐなるように意識が向きます。
腰痛や肩こりに悩んでいる
腰痛や肩こりで悩まされている人も効果が期待できます。骨盤が歪むと姿勢が悪くなり、腰痛や肩こりが起こりやすくなります。まずは骨盤を引き締め、安定した姿勢を保つようにしましょう。
疲れやすさを感じている
疲れやすさを感じている人にもおすすめです。姿勢が悪くなると肩こりや腰痛、首、背中の痛みなどを引き起こし、体がだるく疲れやすさを感じることも少なくありません。
体幹を意識して姿勢を良くするだけでも疲れやすさを改善できるでしょう。
効率的にダイエットをしたい
姿勢を良くする方法のひとつとして「Vi-Bel ノーマル」はおすすめですが、効率的にダイエットしたい人にもおすすめです。お腹ぽっこりやダイエットがうまくいかない人の中には骨盤の歪みが原因であることも少なくありません。
口コミには、「常に骨盤が立った状態を保つことができるので、エクササイズ後のウェストがキュッと引き締まったように感じる」との声もあります。ぜひ「Vi-Bel ノーマル」を装着してダイエットの効果を感じてくださいね。
ヒップアップを目指したい
年齢を重ねるごとにヒップの悩みも増えますよね。しかし、いつまでもキュッと引き締まった理想のヒップを保ちたいものです。「Vi-Bel ノーマル」はヒップアップにも効果的です。
口コミの中にも、「S字になりがちな腰が前に出てくるようサポートするため、自然とお尻に力が入る」との声もあります。お尻の筋肉を鍛え、ヒップアップが期待できるでしょう。
Vi-Bel ノーマル
着けるだけで骨盤を引き締め・楽々エクササイズ！【1枚入り フリーサイズ 対応ヒップサイズ82～100cm】猫背対策・ウェストの引き締めなどに◎
まとめ
姿勢を良くする方法を知っているだけで、肩こりや腰痛だけでなく体調不良やダイエットの効果が期待できます。歩き方や座り方、ストレッチ、筋トレなどを日々の生活に取り入れ、姿勢を良くするように心がけましょう。
また、肩こりや腰痛に悩まされている人やダイエットを効率的にしたい人、ヒップアップを目指したい人などは、きれいな姿勢とともに悩みも改善できるテンダーセンスの「Vi-Bel ノーマル」がおすすめです。
ぜひこれを機会にテンダーセンスの「Vi-Bel ノーマル」を試してみてください。をぜひ試してみてください。
Vi-Bel ノーマル 2,090
https://tendersense.jp/products/vi-bel-normal
