毎日手軽にできる運動のひとつにジョギングがあります。
「体に良さそうだからやっている」「ダイエットできそうだから」と、なんとなくジョギングをしている方は多いのではないでしょうか。
実は、ジョギングにはさまざまな効果が期待でき、効果を高めるには正しいジョギングの方法があります。
今回は、ジョギングの効果や正しい方法、ジョギングの効果を高めるおすすめのアイテムをご紹介します。普段ジョギングをしている人は、ぜひ参考にしてみてください。
ジョギングは本当に効果的? ジョギングで得られる5つのメリット
ジョギングをすることで以下のような効果が得られるといわれています。
- 筋力量がアップする
- 免疫力がアップする
- 血糖値の上昇を防ぐ
- 効率的に体脂肪を燃焼できる
- 自律神経を整える
それぞれ詳しく解説していきましょう。
筋力量がアップする
ジョギングは長時間筋肉を使う動作であるためため、筋力量アップや筋力維持が期待できます。目に見えない心筋なども鍛えられるため、適度なジョギングは健康にもプラスの効果をもたらしてくれます。
日頃から体を動かさないでいると筋肉や体は衰えていきます。年齢を重ねたときに痩せにくくなったり、疲れやすくなったりするといわれているため、しっかり筋肉をつけて持久力をつけておくことも大切です。
免疫力がアップする
体温が高まると免疫力がアップするといわれています。免疫力をアップさせるには食事の見直しをイメージしがちですが、ジョギングなどの適度な運動も体温を上げるため、免疫力アップにつながります。
ジョギングを長時間することで、あらゆる筋肉を使うため血行が促進されて体温が上昇する仕組みになっています。体温が上昇すると、白血球の免疫細胞が活性化することで免疫力が向上するといわれています。
血糖値の上昇を防ぐ
ジョギングは血糖値の上昇を防ぐ効果も期待できます。血糖値が上昇することで、糖尿病や動脈硬化、心筋梗塞などのさまざまな病気のリスクを高める原因となります。
血糖値の上昇を防ぐには、ブドウ糖を消化しておくことがポイントです。このブドウ糖の消化を効率的に行うことができるのがジョギングといわれています。
おすすめは食後15分経過してから15分間のジョギングをすることで、血糖値上昇を効果的に抑えることができます。
効率的に体脂肪を燃焼できる
有酸素運動であるジョギングは、エネルギー源として体脂肪を燃焼します。体脂肪が効率よく燃焼することで基礎代謝が上がり、太りにくくリバウンドしにくい体をつくることが期待できます。ダイエットはもちろんですが、生活習慣病の予防にもなるでしょう。
また、体脂肪と同時に内臓脂肪も燃焼する効果が得られるため、内臓脂肪ダイエットをしたい方にもおすすめです。
効果を高めるには、有酸素運動と筋トレやストレッチなどの無酸素運動を組み合わせることがポイントです。ジョギングの前に軽く筋トレをしてから最低でも20分はジョギングをしましょう。
自律神経を整える
ジョギングは自律神経を整えるともいわれています。全身運動で筋肉を使うため、血流が循環することで、自律神経系の活動をよくします。
自律神経が乱れると頭痛や不眠、めまいなどの不調を引き起こすため、意識的に自律神経を整えることが大切です。
ウォーキング、ランニングとの違い
ウォーキングとランニングの違いは、単に「歩くこと」と「走ること」の速さです。速さの順番でいえば、ランニング、ジョギング、ウォーキングウォーキです。
ウォーキングは、ジョギングよりも速度が遅く、呼吸も整えやすいので幅広い年齢層で取り入れやすい運動です。一方で、ジョギングは多少息が切れつつも、ランニングよりも息が切れにくいため、酸素を取り入れながら長時間走り続けることができます。
ランニングは、ウォーキングやジョギングとは違い、息が切れる程度の速さで走るため無酸素運動になります。体をストイックに鍛えたい人に向いているといえるでしょう。
ジョギングの効果を高めるための方法4つ
ジョギングをする方の中には、ただ軽く走っているだけの方は多いのではないでしょうか。
しかし、ジョギングはさまざまな効果が期待できるため、効果を高める方法を知っておくことで、より効率的にジョギングをすることができます。
ここでは、ジョギングの効果を高めるための4つの方法をご紹介します。
ストレッチをしてからジョギングをする
ジョギングをする前にはしっかりストレッチを行い、筋肉をほぐしてから始めるようにしましょう。
ウォーミングアップなしでジョギングをすると足を痛めたり、筋肉痛になったりするため、筋肉や靭帯をよく伸ばしてほぐしておくことが大切です。
心拍数を計測する
「ジョギングってどれくらいの速さが適切?」そう思う方は多いでしょう。
ランニングのように速すぎてもウォーキングのように遅すぎてもジョギングにはならないため、最適なペースで走るのが効果的だといわれています。
心拍数を計測することで、ジョギングに最適なペースかどうかが確認できます。
ジョギングの理想の心拍数は、「最大心拍数の60?70%」が目安です。最大心拍数は、「220-年齢」から割り出すことができます。
たとえば、年齢が40歳の場合、「220-40」で最大心拍数は180。この60%とすると、心拍数は108となり、この心拍数を維持しながらジョギングすると効果的です。
正しいフォームを意識する
ジョギングをするときは正しいフォームを意識しましょう。間違ったフォームでジョギングすると、腰や膝などに負担がかかってしまい、痛めてしまう原因になります。
ジョギングの際は、以下のことに気をつけながら行いましょう。
- 正しい姿勢を保つ
- 重心を高い位置に置く
- 走行中はやや前傾姿勢
- 走行中は前をまっすぐ見る
- 肘は90度に曲げ、まっすぐ高く振る
ジョギング効果を高めるアイテムを活用する
ジョギングを効果的に行うには、効果を高めるアイテムを活用するのもひとつの方法です。今回、おすすめしたいのは正しいフォームに導き、パフォーマンスをアップさせる骨盤美ベルト「Vi-Bel」シリーズです。
運動の邪魔にならずに、体幹を安定させながらジョギングをサポートしてくれます。プロ選手も使用しているお墨付きのアイテムです。
Vi-BelWALK 骨盤美ベルト
着けるだけで骨盤引き締め!体幹意識のウォーキングに◎ 【 1枚入り フリーサイズ 対応ヒップサイズ82~100cm】蛍光色が、夜間や早朝のウォーキングを安心・安全に◎
ジョギングにおすすめのアイテム!骨盤美ベルト「Vi-Bel」シリーズ
「骨盤美ベルト「Vi-Bel」シリーズの「Vi-BelSPORTS」と「Vi-BelWALK」の2種をご紹介します。それぞれ使う用途が違うので、目的に合ったものを選びましょう。
ジョギングやハードな運動に「Vi-BelSPORTS」
テンダーセンスの「Vi-BelSPORTS」骨盤美ベルトは、ハードタイプとソフトタイプの2種類があり、締め付けによって好きな方を選べます。
厚さ3.5mmのスリムな形状で、骨盤をぴったり締め付けて体にフィットするので、邪魔になりません。「中殿筋」と「体幹」を鍛えながら、パフォーマンスアップが期待できます。
ジョギングはもちろんですが、ランニングやゴルフ、テニス、ヨガ、サッカー、バスケなどあらゆる運動に適しています。実際に、プロスポーツ選手も使用しています。
肌にやさしい超弾性シリコーン素材「タフシロン」を使用しているため、筋肉の動きに合わせた伸びを実現します。薄くフィット感のある素材なので、いろんな姿勢にマッチし、装着しているのも忘れるほどのつけ心地です。
夜間のジョギングをサポート「Vi-BelWALK」
「Vi-BelWALK」は体幹意識のウォーキングに適した骨盤ベルトです。厚さ3mmn薄さで骨盤をしっかり締め付けます。ソフトタイプのみなので、しっかり締め付けながらストレスフリーで装着でき、長時間使用できる特徴があります。
「Vi-BelSPORTS」骨盤美ベルトと同じく肌にやさしい超弾性シリコーン素材「タフシロン」を使用しており、安心してつけられます。
色は蛍光色で、服の上からだと目立ちます。夜のウォーキングに便利ですね。
Vi-BelWALK 骨盤美ベルト
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まとめ
ジョギングは日頃のリフレッシュにもなりますが、ジョギングでなんらかの効果を得たい方は効果的な方法を知っておくことが大切です。
ジョギングは、筋力アップや免疫力アップ、体脂肪燃焼、血糖値の上昇を防ぐなど筋肉をつけるだけでなく健康を維持する効果が期待できます。ポイントは、ジョギングをする前にストレッチをしてほぐしたり、正しいフォームを意識したり、効果を高めるアイテムを使用したりすることです。
効果的なジョギングをするために、ぜひこの機会に骨盤美ベルトの「Vi-Bel」シリーズを試してみてはいかがでしょうか。
Vi-BelWALK 骨盤美ベルト 2,090
https://tendersense.jp/products/vi-belwalk
Vi-BelSPORTS 骨盤美ベルト 2,090
https://tendersense.jp/products/vi-belsports