TenderSenseの裏側を公開！サイト開設から現在までを振り返る

昨年の4月にTenderSenseの販売サイトを開設してから早1年半。これまでに「アシパカ」や「Vi-Bel」「タフシロン　人工筋肉膝サポーターシリーズ」「ぷにゅ蔵くん　穿刺痛低減アイスパック」などさまざまな商品を発売し、ブログを公開するなど、さまざまな取り組みを行ってきました。

これも一重にTenderSenseのファンでいてくださるユーザーの皆様のお陰です。

今回は、サイト開設1年半を記念して、TenderSenseの裏側を公開します。サイト開設～現在に至るまで、また将来の展望などTenderSenseについて色々と伺います。

■インタビュアープロフィール
山本：TenderSenseのディレクション業務を担当。コーヒーと文章が好きな二児のママです。

■インタビュアープロフィール
秋さん：TenderSenseのライター兼ディレクション担当。ダンスが好きで美味しいお店探しも大好きです。

■担当者プロフィール
大村さん：静岡県浜松市出身。前職では、化粧品・医薬品の販売商社。最近はゴルフにはまっており「目指せ100切り！」で練習中です。

‐‐山本　こんにちは。最近は随分と寒くなってきましたね～。ホットコーヒーばかり飲んでいる山本です。。

さて、TenderSenseのサイトが開設されてから1年半が経ちました。本当に月日が経つのは早いですね～。今回はこの1年半でのTenderSenseでの取り組みや現在のこと、将来までTenderSenseについてお話を伺っていきたいと思います。

ECサイトを作ることになった経緯とは
ECサイトの開設で大変だったこととは？
ブランド名が決まるまでの経緯とは
TenderSenseのブログができるまで
TenderSenseの現在地点とこれから
他社からのTenderSenseの評判とは？
TenderSenseのおすすめのアイテムを紹介します！

ECサイトを作ることになった経緯とは

‐‐山本　2022年の1月頃からTenderSenseのプロジェクトがスタートしたのですが、まずECサイトを作ることになった経緯について詳しく教えていただければと思います。

‐‐大村さん　タナック社は元々物作りをしている製造メーカーだったのですが、うちから商社へ卸してそこから小売店などを経由して販売されるのでBtoCでは、直接お客様に販売するということはしていませんでした。

そのためTenderSenseを作る以前は、どのような経緯で作られたのかなどの商品への思いや魅力がダイレクトに伝わらないこともあって…。お客様の声をもっとより近くに感じたいし、直接伝えたいとの思いから自社のECサイトを設けることにしました。物作りへの思いや熱意などを伝えられればと思っていました。

‐‐山本　なるほど〜。お客様に直接届けることで、思いとか熱意がより伝わればというのがあったんですね。

‐‐大村さん　あとは、商社さん経由だと1つの商品でしか見てもらえないということがあったので、自社ブランドとして確立して色々な商品を知ってもらいたかったんです。

商品を点から線で繋げるというような…

‐‐山本　そうですよね！それは、自社ECじゃないとなかなか難しいですよね。

‐‐大村さん　自社のプラットフォームを作らないと、あらゆる商品を見せれないので。

‐‐山本　そうだったのですね～。TenderSenseがなければ、山本もタナック社の皆さんとお会いすることもなかったので、色々と感慨深いですね～。

思い返せば、タナック社の面接をさせていただいた時、山本はちょうど年末の旅行が決まっていた時期でして、パパと子供達を強制的に泊まっていた旅館の部屋から追い出して、Web面接に挑んだことをよく覚えています！笑

‐‐大村さん　よく覚えていますよ！どんな場所でもパソコンを持って面接に挑む山本さんがすごいと思いました。笑

ECサイトの開設で大変だったこととは？

‐‐山本　サイトの開設が2022年の1月頃から本格始動しましたが、サイトを作っていく中で大変に感じたことはありましたか？

‐‐大村さん　大変なことしかなかったですね。。笑　

今までシステムを作る時などは、エンジニアの方にほとんど丸投げに近い状態で作ってもらってました。どういうブランドとして確立していくか、ECSサイトの構築というところのスキームが全くわかってなかったので、チームでやっていくことの重要性を学べましたね。

0からチームでスキームを作ってやっていくのが本当に大変でしたね。

‐‐山本　そうですよね～。ゼロイチって本当に何でも大変に感じますよね。あの時はとにかくやることが多かった印象があります。

‐‐大村さん　短いスパンで作ろうていうことでスケジュールもタイトだったので、超特急でできたのはあのチームであったからこそだと思っていますね。

ブランド名が決まるまでの経緯とは

‐‐秋　TenderSenseというサイトのイメージやブランド名はどのようにして決まりましたか？

‐‐大村さん　タナックとは切り離してブランドとして確立していこうという思いがあったので、TenderSenseというブランド名に決まりました。

商品の特徴や会社のイメージする特徴などから入っていって…。

最終的には、TenderSense＝柔らかい、優しい感覚っていうところに行きつきました。柔らかいといってもいろんな意味がありましたよね。

‐‐山本　そうですね〜。イメージは結構漠然としていましたよね。確かピンクというイメージカラーも決まってなかたですよね。

‐‐大村さん　「新しいブランドとして独立していこう！」というのと、タナックとは切り離してブランドがしっかり独り立ちできるようにという代表の思いがあったので、自社の商品はシリコーンやエラストマーとか柔らかい加工を得意としていたので、素材ベースの特徴を生かしていこうと思いました。

「柔らかい、優しい＝Tender」「感覚＝Sense」という意味で「TenderSense」に行きつきました。そこで柔くて優しいイメージとして、メインカラーは「ピンク」かなと思って決まりました。

TenderSenseのブログができるまで

‐‐山本　TenderSenseのECサイトと同時並行して、ブログも開設した訳ですが。ブログができるまでの経緯を詳しく教えていただければと思います。

‐‐大村さん　まずECサイトができて満足していたっていうところがあったのですが、はじめはTenderSenseが認知されていなかったので、どうやったら認知してもらうかってところで、山本さんにブログはどうかというアドバイスをいただいたのが始まりです。

自分も何かを探すときに検索してブログを見たりするので、確かにブログするべきだよな～ってなりました。

‐‐大村さん　でも最初は全然閲覧数が少なくて、山本さんにアクセス取れるまでは少し時間がかかりますよ～って言われていたんですけど。

本当かなーって半信半疑でやっていたんですけど、優秀な秋さんやライターさんに入っていただいて段々とアクセスが取れるようになってきました。やっとブログからユーザーの皆様にタナックの商品に関心を持っていただいて、入ってきてもらうという導線が確立できてきました。

‐‐山本　それからたくさんの紆余曲折を経て、現在では多くの人に読まれるブログにまで成長しましたね～。みんなで頑張りましたよね、本当に色々と。

‐‐山本　そこから秋さんにも入っていただくようになる訳ですが、秋さんは面接時のことって覚えていらっしゃいますか～？　山本は秋さんを面接をさせていただいた時のことを凄く覚えています。

物腰が柔らかくて、直感的に「この方よさそう！一緒にお仕事できたら！」って思っていました。後は事前に他社さんで書かれた文章を読ませていただいていましたので、文章がいいなーって感じていました。

‐‐秋　面接のときのこと、凄く覚えています！WEB面接ってそこまでやったこともなかったので、緊張していたのですが、緊張感を与えない親しみやすさがあったのを覚えています。

それは今も変わらない感じなので、あの時の直感は合っていたのだなーと思いました。

‐‐大村さん　秋さんも最初はライターさんとして入っていただく形だったのに、今ではディレクターの立場としての仕事もしていただいてすごく助かっています。

‐‐山本　秋さんも最初はディレクターになるって思っていなかったですよね！どうでしたか？

‐‐秋　新しいことに挑戦することは好きなので、もっとこうしたいというやる気や意欲も強くなって、自分にとっても非常によい効果が現れているなと思っています。

‐‐山本　ブログ＝文章、文章＝言語、言語＝右脳、というイメージですが（かなり無理やりですみません！）、皆さんは左脳、右脳どちらの方に偏っていると思いますか～？

またいつものくだらない雑談です！！笑

‐‐大村さん　とりあえず山本さんは右脳だなっていうことは分かりました！

‐‐山本　よくわかりましたね！

‐‐大村さん　どっち先行型って言われると左脳ですね。数字とか理論的にというのが好きなので、データ集計して数字に基づいて分析することが得意の方ですね。ただ、マイペースな部分もあるので右脳の要素もあるのかなと思うんですが、総合的に見て左脳だと思います。

‐‐山本　これってどっちの要素もありますよね。判断するのはなかなか難しいですよね。

‐‐秋　ライティングの仕事をしているから左脳って言いたいんですけど、右脳ですね！ひらめきとか直感で動くタイプなので。

‐‐大村さん　右脳は天才肌っていうイメージがありますね。マイペースではあるけども…

TenderSenseの現在地点とこれから

‐‐山本　TenderSenseはこれまで地道にやってきたことがやっと形になり始めてきたというところだと思うのですが、TenderSenseの今後の目標やありたい姿などがあれば教えていただければと思います。

‐‐大村さん　今はブログを軸にしてやっていきたいと思っています。実際にそこからのお客様の流入が高いですし、効果が出でてるのを感じているので。

ブログの記事数も増えてページ自体の認知も広がっていけば、そこに対する評価も高くなると思います。ブログは、これからもっと流入も増えてくるのではないかと可能性を期待できる部分ではあります。

‐‐大村さん　あとは商品への導線づくりをしていきたいとも考えています。今後は商品自体の拡充をして、魅力のあるサイトにしていきたいです。コンテンツだけの魅力だけでなく、動画を作ったりとか自社でしかできないことにもっと挑戦したいですね。

‐‐大村さん　たとえば、Vi-Belのトレーニング動画だったり、着用方法を動画にまとめたりとか、他社さんではできないことをTenderSenseでやっていきたいですね。会員さん限定でキャンペーンをやったり、ファンを作るための魅力あるサイトにしていくことを重点的にやっていければと思っています。

なので商品自体の数も増やしながら、ブログの幅も多種多様に増やしていければと思います。

‐‐山本　TenderSenseもようやく第2フェーズに入ってきたなーというところですね。ここから第2段階に上げていきたいところですね。

他社からのTenderSenseの評判とは？

‐‐山本　TenderSenseの評判みたいなのって他社さんとかから伺って実際どうですか？

‐‐大村さん　今はECサイトをやりたいっていう企業さんが多くて、立ち上げから3か月で作ったていう弊社のスピード感にまず驚かれていました。また、ブログからの閲覧数が8割っていう点もびっくりされますね。

製造メーカーの会社にしては珍しい試みで、いいモデルケースになっています。

あとは、ECサイトのデザインも凄く良いと評判で、情報も充実していて情報が足りていないこともないと言われました。

‐‐山本　これからもより多くの方にTenderSenseを知っていただき、愛されるブランドであり続けられるよう、みなさんで協力して頑張っていきたいですね。山本も気合を入れて更に頑張ります。

本日はありがとうございました。

TenderSenseのおすすめのアイテムを紹介します！

「毎日快適な日常」「超柔軟ゲル素材」から生み出された、タナックでは今まで数々のオリジナル製品を開発してきました。

お客様に必要とされる製品を追求し続けた結果、タナックのヒット商品「Vi-Bel骨盤ベルト」をはじめとした、ユニークで便利なアイテムが登場しました。

今回は「タフシロン人工筋肉膝サポーター」の【ウォーム】【ホールド】【アクティブ】【ネクスト】の4種類と、これから乾燥対策に必需品の「指用ゲルマスク」について紹介していきます。

タフシロン人工筋肉膝サポーター【ウォーム】

「タフシロン人工筋肉膝サポーターウォーム」は、膝の動きに合わせて自然にフィットする膝サポーターです。日常生活での膝の動きをピッタリと寄り添うようにサポートし、膝の痛みの軽減や膝周りの血液の循環などに効果的です。

「タフシロン人工筋肉膝サポーターウォーム」の膝周りを囲む線状のものは、人工筋肉のタフシロンを採用しており、膝蓋骨周辺の筋肉に沿ってサポートするため、固定感がなく動かしやすい特徴があります。

また「タフシロン人工筋肉膝サポーターウォーム」は、「Wafil（ウォーフィル）」を使用しているので、寒い冬には吸湿発熱性で暖かさを産み出してくれます。余分な汗と水分を吸放湿性で発散してくれるので、スポーツ後や暑い夏でも膝周辺が群れることなく快適にお使いいただけます。

タフシロン人工筋肉膝サポーターウォーム
動きに合わせて膝に自然にフィット！さりげなくピタッと寄り添います。日常生活での膝の動きをやさしくサポート。

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タフシロン人工筋肉膝サポーター【ホールド】

「タフシロン人工筋肉膝サポーターホールド」は、ウォームと同じく超弾性シリコーン素材「人工筋肉　タフシロン」を採用しています。「膝膝蓋骨周囲360°のサポート構造」を採用しており、膝蓋骨（膝の皿）周辺の6つの筋肉や靭帯を包み込むように固定してくれます。

また、家に閉じこもりがちになると、どんどん膝を動かさなくなるためさらに筋力が低下し悪循環に陥ります。「タフシロン人工筋肉膝サポーターホールド」は、辛い階段や立ち上がり、長時間の歩行など日常生活でズキンと膝の痛みを感じる方に最適です。

タフシロン人工筋肉膝サポーターホールド
シリコーン製サポーターで膝安定！【つらい階段、立ち上がり、長期間の歩行にもう悩まない】伸縮性シリコーンが膝のお皿を包み込む！

公式ショップ

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タフシロン　人工筋肉膝サポーター【アクティブ】

「タフシロン人工筋肉膝サポーターアクティブ」は、「膝に負担を感じて、なかなか遠出が出来ない…」「あの頃みたいにすいすい歩けたら…」と、歩行が困難と感じている人におすすめの膝サポーターです。

筋肉に沿って配置されたシリコーンが程よく膝を締め付けて、階段の昇降、ウォーキング、軽い外出、旅行などで歩行を快適にサポートします。

「タフシロン　人工筋肉膝サポーターアクティブ」は、「5030構造」で曲げ伸ばしする膝の負担を、引き上げ50、蹴り出し30の力でサポートし、歩き出しを驚くほど楽にしてくれます。膝の内側への不安な気持ちも軽くします。これならスイスイ歩きたい方にも嬉しいですね。

タフシロン人工筋肉膝サポーターアクティブ
医療用膝サポーターが歩行をサポート【曲げ50、伸ばし30】構造で歩行が驚くほど楽に！階段の上り降り、ウォーキング、軽い外出、旅行◎

公式ショップ

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タフシロン　人工筋肉膝サポーター【ネクスト】

「タフシロン　人工筋肉膝サポーターネクスト」は、医療の現場で使用されている独自配合のシリコーン「タフシロン®」を使用した膝サポーターです。締め付けないのにしっかりとした安定感は、まるで筋肉のようにしなやかに膝をサポートします。

ほかにも以下のような機能性があります。

膝蓋骨周囲360度サポート構造
通気性がよくムレにくい
嫌な締め付け感がない
ズレ落ちにくい

「タフシロン　人工筋肉膝サポーターネクスト」は、布部の適度な締め付けが膝関節を安定させます。また、大腿四頭筋の下方を包むように配置した特殊シリコーン加工がその働きを助け、膝に力が伝わるのを感じられます。

タフシロン　人工筋肉膝サポーター　ネクスト
階段の上り降り、ウォーキング、軽い外出、旅行などに。ズレ落ち防止機能付きだから長時間使用も安心。筋肉に沿ってシリコーン加工を施した膝サポーターだから程よく膝を締め付け、歩行をサポート

公式ショップ

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指用ゲルマスク

「指用ゲルマスク」は、厚さ1.3cmで指先にサッと付けるだけの保護マスクです。素材は、タナックオリジナルの高伸縮性を備えた「クリスタルゲル」を使用しています。指に密着してフィットしやすく肌当たりも快適なつけ心地です。また、伸縮性も抜群でどの指にも使用可能。絆創膏のように剥がれてくる心配もなく指先をしっかり保護します。

〈指用ゲルマスクがおすすめの人〉